桑都20060111
二十一年と半年過ごした浦和をこんどの日曜に離れて八王子に移る。曽祖父の代から百余年に亘って浦和に住み着いてきたものだから容易には切り離し難く、淀んだ荒川の左岸に広がる湿地帯に生まれ育った身には多摩丘陵から高尾や陣馬に連なる山並さえも急峻な地形として映り、絹の道の中継地点として扇状地に拓かれた町の人々の生命力にただ圧倒され、何が言いたいかといえば、八王子にはヤンキーぽい人が多い気がする。生命力つうか何というのか。オートバイの盗難件数は東京都の市区町村の内、第一位を誇る。
Wikipedia日本語版においては地方自治体として唯一の秀逸な記事に選定された。八王子市の著名な出身者には松任谷由実が知られ、北島三郎も現住する。浦和市の出身者には五十嵐隆がいるがこちらはあまり著名でなく、五年前の合併で浦和市が消滅した為さらに影が薄い。現在のさいたま市は、さだまさしと語呂が似ているなあ。
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