誤解が多い職務経歴書、書く際のポイントは?|作成ボリュームや構成、記載項目などの基本を押さえておく

職務経歴書 書き方

 

職務経歴書は履歴書みたいに決まった種類が存在しないので、作成方法に関して諸説が飛び交っていますが、それは全ての年代を同時に考えるからです。

 

 

30代、40代の転職希望者だけに焦点を当てれば、自分自身に合った効果を発揮する書き方が見えてくると言えます。最初に作成枚数に関してですが、2枚でまとめることが原則というのが一般的です

 

 

1枚と明言する人もいますが、30代、40代の転職希望者だと大変窮屈で、かえって求められる情報が伝わらない危険性があります。

 

 

それとは逆に3枚を超えると、読み手に負担がかかってしまいます。

 

 

盛りだくさんのボリュームたっぶりの職務経歴書だと、書類作成能力欠如とみなされ、即不採用につながっていくリスクがあります。

 

事前に構成や記載項目を意識して書く

職務経歴書は、いきなり書き始めても絶対にうまく書けません。
『職務要約』、『職務詳細』『貴社で応用可能なスキル・経験』、『自己PR』といった項目を、この順でしっかりと盛り込むようにしつつ、30代、40代の転職者ならではのハンデやマイナスな要素があるならば、最後に『特記事項』を項目という形で打ち出して、悪い印象等をカバーします。

 

 

当たり前の事で、型がないからといって、何を書いてもいい訳じゃありませんし、独創的なものを作る必要は全くありません。

 

 

雇用担当の面接官が知りたい項目をしっかりと盛り込んでおく必要があることを忘れてはならないこそ上記5つの項目を打ち出すことが有効です。

 

 

雇用改善してきたとはいえ、30代、40代の転職希望者が応募できる会社の求人には、ライバル達が群がります。だから、共通する経験・スキルの持ち主でも、書類作成能力で当落の差がつくことを肝に銘じておいてください。

 

30代、40代の転職希望者につきまとう、よくある誤解

 

職務経歴書は、市販の履歴書を買うと同封してる用紙に手書きで作成してもいいのか?

30代、40代の転職希望者はパソコンでの作成が必須となります。

 

絶対に手書きの職務経歴書フォームを利用しないことを知っておきましょう。

職務経歴書は1枚でまとめなければならないのでしょうか?

職務の経験が十分に備わっている年代ゆえに、1枚では無理が生じてしまうケースが多いケースもあります。

 

30代とか40代なら2枚が適正ではないでしょうか。

全部を詳細に書かないと、伝わらない?

ぎっしりと情報を盛り込めばいいという問題ではないケースもあります。読み手の心理も考えることが大事です。

用紙は色がついていた方が、目立っていい?

30代、40代の転職希望者でなくても、色つき用紙はNGです。ビジネス経験豊富な年代がこれをやると、相当なイメージダウンにつながりかねません。

書いて出せば、100%読んでもらえるのでしょうか?

中高年向け転職先は競争率が高いという事を知っておきましょう。時間を掛けて読んでもらえる前に、内容不備、それに加え理解しにくさなどで秒殺されることもあります。

決まった型がない為に、構成など意識せずに、思いつくまま作成すればよい?

転職担当の面接官が何を知りたいと感じているか、キッチリと項目立てして作らないと、単なる事実の羅列になってしまうというケースもあります。

WEBレジュメで既に入力した情報は重複するので、敢えてもう一度書かなくてよい?

応募書類は個々に完結しておくことがルールなので、自分自身の判断で省いたり、他の書類を参照させたりするのは基本的にNGです。

 

職務経歴書の3つの書き方|自分自身に合った書き方をマスターするのが内定への近道

職務経歴書の書き方には大きく分けて『編年中心式』、『キャリア中心式』、『フリースタイル式』の3つがあります。

 

 

個々に特長があり、その人の職務の経験をはじめとして、応募先などによって向き、不向きが出てきます。

 

 

一番オーソドックスな形式が『編年中心式』で、時系列に勤務先ごとに職務詳細を記述する書き方です。

 

 

ただ、正統とはいえ万能とも言えません。たとえば、転職回数がたくさんある転職希望者の場合、『編年中心式』を選ぶと、勤務先分だけ職務経歴を書くことが求められるため、非常にボリュームが多くなり、読み手にとんでもない負担をかけることになります。

 

 

そんなケースになると、今まで勤務してきた業界の経験ごとにまとめて書く『キャリア中心式』がベターです。

 

 

たとえば、転職回数が7回あっても、個々の勤務先の経歴には触れず、自分のアピールポイントにしたい『法人営業』の経験・スキルを主体にして、ひとまとめに括ってしまいます。

 

大事なプレゼン資料だからこそ方式選びは慎重に

『フリースタイル式』は、A4サイズ1枚にまとめてしまう方法となっています。最近の本などでは『1枚にまとめなさい!』と書いている事があります。意味は、訴求ポイントを明確にするためであり内容を1枚に凝縮します。

 

 

これは、職務履歴があっでも応募先には大して活かせないケースや、書くネタがないといった経験値が浅い場合、もしくは、分かりにくくなる場合などにお勧めの書き方になります。

 

 

WEBレジュメと違って、紙の職務経歴書は書き方が自由というコトで、それは結局、重要なプレゼン資料だとも言えます

 

 

である故、最もあなた自身に適した方式を用いて書かないと転職面接官の目にはとまらない、と肝に銘じておいてください。

 

3つの書き方のメリットとデメリット

 

編年中心式職務経歴書

【メリット】

 

一番オーソドックスな作成方法で、採用担当の面接官も見慣れている。時系列に勤務先毎に書いていくので、作成も容易です。

 

【デメリット】

 

仕事の転職回数が多い人、あるいはプロジェクト単位で仕事をしてきた人には不向きというケースもあります。

 

キャリア中心式職務経歴書

【メリット】

 

転職経験をはじめとして、技能を前面に打ち出せるために、訴求しやすい・・職場の転職回数の多さも和らげることができるケースもあります。

 

【デメリット】

 

時系列ではなく職務経験ごとにまとめるのでわかり辛いケースもあります。見慣れていない採用担当の面接官に対して印象が悪い印象になることもあります。

 

フリースタイル式職務経歴書

【メリット】

 

簡単にまとまっていて、非常に見やすくわかりやすいという所です。

 

【デメリット】

 

職歴の詳細が伝わらないので、それが悪い印象になることもあります。1枚に収めるという理由で大胆に削る技術が必要で、作成が難しいという所も敷居が高いです。

 

あなた自身に適した方式の見つけ方は?

  • 原則は編年中心式
  • 仕事の転職回数が3回を上回る場合orプロジェクト単位で仕事をしてきた場合・・キャリア中心式を検討
  • 応募先とは違う職務経験を積んできた場合or職務履歴が浅い場合or経験充分なために、当たり前に書くとかえってわかり辛くなる場合・・フリースタイル式を検討

 

webレジュメ、エントリーシート、履歴書の書き方で止まらない!転職エージェントを利用しましょう

転職 プライド 40代

30代、40代の方であれば、少しでも有利に転職しないと、ラストチャンスかもしれません。

  • webレジュメを分かりやすく書けそうにない
  • 履歴書、エントリーシートの魅力的な書き方が分からない
  • 若い人と比べてもキャリアも魅力もない。
  • 履歴書やエントリーシートにアピールする方法が分からない。
  • アナログ人間なので、ネットを使った転職活動が出来そうじゃない。
  • しっかりと転職先を探したいが、今の仕事が忙しい、辞めることが出来ない。
  • 自分で探しているが、条件に合う所が全くない。

こういった方は、絶対に抑えておくべきサービスだと断言します。
転職エージェントは、無料で活用出来て、皆さん自身に合った良質な転職先を案内してくれるサービスとなります。


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転職に於いて失敗しないためにも、転職エージェントを活用するという考え方が最もベストな方法ではないでしょうか?


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