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権利ばかりを主張しない事が大事です

こんにちは。履歴書に本人希望欄を書くところがあるのですが、いまだに額面通り「本当に希望する事」という権利を主張する方が多くいるようです。30代や40代の方であれば特に譲れない部分もあるの分かるのですが、もともと採用されにくい人材ですので、この部分を額面通りにとらえて自分が転職先で求めることを書くというのはマイナスどころか採用に大きなデメリットがあるので注意が必要です。

 

 

具体的には、履歴書に「給料、職種、勤務時間、勤務地、その他についての希望」という部分が設けられています。履歴書においては、この部分に結構な行数を割いているモノもあり、何かを書かなければダメなのではないか?という風に思ってしまう方もいるようです。

 

 

しかし、希望などがあれば記入するように、と言うだけであり、特記すべき希望などがなければ逆に言えば書かないほうが良いといえます。30代や40代の方であれば、この部分で色々を伝えておきたいこともあるかもしれませんが、自分勝手に聞こえるような権利を書いていれば、書類選考の段階ですぐに落とされるのは間違いない所です。

 

 

ただでさえ、30代や40代の転職というのは厳しい状況であるにも関わらず、ここの希望に「希望月給:交通費別で手取り35万程度」と言う事を書いていてはどうでしょうか?

 

 

例えば前職で、ある程度の役職もあり、月収50万円以上もらっていた方からすれば「ここまで15万も妥協して書いているから大丈夫だろう」と思っているかもしれません。しかしこれを何の実力も、何の成果も出していない方の転職希望者に対して言われた採用側はどのように感じるでしょうか?

 

 

欧米のケースでは職務記述書と給与が明確ですが、日本の転職市場において職務記述書と給与が明確ではない状態の時、例え前職が幾らもらっていたとしても、例えそのくらいの給与をもらえる実力があったとしても、働いてもいない、会ってもいない状態でこれだけの要求をしてくる人間というのは権利意識が強いわがままな人材という風に思われてしまいます。

 

 

このような人材を取るくらいであれば、まだ荒削りだが若手の人材の方がいいと思うのは仕方がない部分だと思います。

 

 

額面通りになんでも希望を書いていれば通ると言う事を考えている方も多いようですが、実は30代や40代の方であれば特に、ここの部分には額面通り、希望を書いたりしてはダメと言う事が常識的な部分として感じておいて欲しいです。

 

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転職先に求める「希望部分」と「譲れない部分」を明確にしておく

 

額面通りに書いてはいけないという部分をまずしっかりと認識した後、自分自身の必ずして欲しいことと、そうだったらいいという希望的部分というところをハッキリとさせておいてください。

 

 

絶対に譲れない条件としてこのくらいの部分があるとかその様なところはしっかりと面接の部分で伝える必要があると思います。

 

 

例えば、全国転職の可能性ありと言う様な転職先があるとします。そして自分自身は名古屋に住んでいるとして、「名古屋から離れたくないな。友達も多いし、実家も近いから何かと便利」と言うような軽い気持ちで「名古屋勤務を希望します」と言うふうな事を書いたとすれば、これが不採用になる直接的な原因になる事もあるわけです。

 

 

つまり、何が言いたいかといえば希望部分は絶対に書かないほうがいいという事になります。

 

  • 前職で30万円もらっていたから、せめて20万は手取りで欲しいよな…
  • 出来れば今のアパートを引っ越したくないから○○で勤務出来たらいいんだけどな。
  • 前職と似ているから出来るならこの部署で働きたいよな…

 

こういった希望的な部分というのは絶対に書かないほうがいいと言う事です。

 

 

また、変にやる気をみせようと思って「週末金曜日は英会話教室に通っている為、残業等は出来ません」と言う事を書いていたとしても、特別扱いはしないし、自己啓発を勝手に行っている人間の都合を聞いていないと思われるかのうせいもあるので注意が必要です。

 

 

まとめると、転職の際にこの条件が満たされなければ、そこの会社で勤務出来ないというような絶対条件以外でなければ、希望的条件は書かないという事が大事です。

 

 

基本的に履歴書は求められているモノ8割は埋める必要があるのですが、この本人希望欄に関して言えば、希望がなければ埋める必要がない為、 でも構わないと言う事を覚えておいてください。

 

 

30代や40代の人材というのは、ただでさえ色眼鏡で見られているケースが多い為、書けば書くほど権利意識が高いとみられ、不採用になる可能性が多いことをしておいてください。

 

転職エージェントに申し込んでおけば、自分の主張する部分を書く際に於いても、どのような所を打ち出して書くべきなのか?どのような事を書いたらまずいのか?という所を、転職のプロのエージェントがしっかりとアドバイスをしてくれます。

 

 

自分自身では書いておくべきと思うような事でも、実は転職市場においては命取りになると言う事は多々あることです。自分勝手に判断をせずに、しっかりと転職が出来るように色々と情報を仕入れ、自分の得意分野を生かせるような感じで履歴書を埋めていってください。

 


 

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