働きやすい企業とブラックの企業の見分け方|転職の際に注意すべき企業を見るポイントについて。

飲食業界では、ブラックという言葉が当たり前になり、一日に20時間以上働いている店長がほとんどと言うような状態と言う事は以前の記事で説明しました。しかしそれとは逆に、一見一部上場でかなり優良企業と思っていたにもかかわらず、蓋を開ければ偽装工作や企業不祥事について頑なに隠すようなブラック企業体質の会社は沢山あります。

 

 

業績が良いにもかかわらず、このように色々な不祥事を抱えている企業というのは、転職をしている私たちにとって非常に難し判断基準となります。つまり、うわべだけは優秀に見えるので企業ぐるみで隠している部分を見抜くことができないからです。

 

 

結果的に転職が決まってしばらく働いてきた後に大きな事件を起こしたり、働いているうちに上司のパワハラなどがあったり、働いてみないと分からない怖さというのはあります。

 

 

大企業だからしっかりと企業理念があり、ホワイトで間違いないと思っていても、実はとんでもないブラック企業だった…と言うような事もよくあることと言われています。

 

 

このように、転職活動にて分からないよなブラック企業というのは実は沢山あるのですが、このようなブラック企業を避ける為にはどのような工夫が必要なのでしょうか?また転職や就職の際に、このような隠れているブラック企業を探し当てることは可能なのでしょうか?

 

企業が本当にいいものを作っているのか?社会貢献しているかをチェックするには?

 

転職先の企業や、これから働きたいと思っているような会社がどのような商品を作っているのかなどを調べる為には、やはり面接官の態度だったりとか、会社の説明会の時の社員の対応だったりとかその様な部分でかなり分ることが出来ます。

 

 

就職説明会などのときに、会社に行ったりとか説明会のブースがあると思いますが、その時にもちろん会社の内容の基本である商品をしっかり見ることも大事ですが、その商品を説明している社員の方の態度、またどのような気づかいがあるのか?なども見ることで、社員教育がしっかりしている会社なのか?という部分がわかります。

 

 

人材教育をしていないような企業であれば、商品を使うのは人間という部分を理解していないと言う事になりますので、ざっくりといえばあまり魅力を感じることがないかなと思います。

 

 

会社が本当に魅力的であったりとか、しっかりと福利厚生をしてくれているような会社であれば、社員は身を削ってまでも会社の為にプライドを持って仕事をしたいと思っているはずです。

 

 

ですので1人でも良い人材を募集したいわけですから、本当に心から来て欲しいという気持ちが社員の態度にも出てくるのは当然です。ありきたりな説明しかしないような会社であれば、おそらくその態度から分ることは『やりたくないけどやらされている』というような部分です。

 

 

いい環境というのは自然と笑顔が溢れてくるものですが、これは家族でも社会でも変わらない所です。つまり良い会社はいい笑顔で溢れていると言っても大げさではないかなと思います。

 

 

マニュアルで笑顔を見せると言うような飲食系の会社ではなく、自然と笑顔で接しているような会社に就職したり転職したりするのが一番だと思います。

 

 

基本的にブラック企業で働いている人間は、自然と心の闇を抱えていて笑顔が消えていたりするものです。働いている人の一挙手一投足を見ることで、みずから進んで仕事をしているのか?それともやらされているのか?というのがわかってくると思います。

 

 

新聞に出ているような有名な企業だから…とか、テレビで紹介されているような商品だから…というような色眼鏡で見るのではなく、自分自身でしっかりとその会社を見る気持ちで、一番近いその会社の社員をしっかりと観察してみるといいと思います。

 

 

消費者の事を全く考えていないような企業であれば、自然と使いやすさなども商品に現れてきますので、もし転職先や就職を考えているような企業が商品を出しているのであれば、実際に手にとってみて利用してみるのも一つの手だと思います。

 

ネットでしっかりと情報を収集する

 

インターネットの掲示板や、色々なホームページを見て『(会社名) 評判』などと調べてみると、色々なその会社についての評判が書いています。ユニクロなども問題になる前、2ちゃんねるなどでかなり内部告発的な発言もありました。

 

 

このようにブラック企業の場合は、社員自体がみずから匿名で告発している事も多く、色々な口コミサイトで日頃の鬱憤や不満を発言している可能性があります。また内部告発なども、匿名の口コミでインターネット上でいち早く分ることもあります。

 

 

逆に言えば、マスコミは掲示板から噂を収集し、実際に本当かどうかを確かめると言うような順番で色々なスクープを当てているともいわれています。このように火のない所には煙が立たないともいわれますが、やはり実際の働いている社員の声というものはインターネット上に沢山落ちています。

 

 

もちろんこのような事すべてが正しいわけではありません。一方的に逆恨みとして匿名という事を利用して発言しているケースも多々ありますので、すべてを正直に受け止める必要はありませんが、転職先の情報や、新しく就職したいところの内部の事情というのは、意外とインターネット上で拾うことが出来ます。

 

 

人材の離職率が高いと言うような会社には、本当にその様な離職する理由があるはずです。これをストレートに会社に聞いても教えてくれるはずはありません。ですのでインターネット上で色々と情報を収集してみるのも一つの手かもしれません。

 

 

説明会に参加してみて、何かおかしい…というような部分があれば、素直に本能に従って色々と情報を収集するのもアリかと思います。

 

 

間近な人間にその会社で働いた事があるような人や、外部なんだけどその会社の事を欲していると言うような人がいれば一番話が早いのですから、その様に都合のいい話はめったにありませんので、やはり真偽は自分自身で確かめる必要があります。

 

 

インターネットの話は嘘か本当か分からない部分も多々ありますが、自分自身でどうしてもおかしいな、納得出来ないなと言うような事が少しでもあるようであれば、自分自身のやり方で情報を収集するしかありません。

 

 

当然ですが、企業は自分の悪いところは絶対に口にしませんし、調べて分るものでもないのです。リアルが生の声を聞く為には、自分自身が色々と工夫して情報を収集する必要があります。

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